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水虫

水虫(白癬)について

水虫(白癬)について

足白癬および爪白癬の原因

白癬菌というカビが皮膚の角質層に存在している疾患です。

足白癬および爪白癬の原因

足白癬および爪白癬の治療

1.足白癬の治療

カビを殺す抗真菌薬の塗り薬を外用します。

 

Q1.外用する範囲はどこからどこまでか?
明らかに皮が剥けていたり、かゆみのある患部だけでなくその周囲まで広い範囲で外用する必要があります。

 

Q2. いつまで外用をする必要があるの?
最低でも3ヶ月は外用を継続することをおすすめします。また症状が消失した後も週に1回でも3~4ヶ月以上外用を継続することで水虫の症状の再燃がみられにくいというデータがあります。

 

 

2.爪白癬の治療

足の皮膚の白癬は抗真菌薬の外用で治療することが多いですが、爪の場合は硬くて外から外用薬を塗っても、十分に薬の効果が行き渡りません。通常、爪白癬は抗真菌薬の内服を行います。内服した後、胃腸から吸収されて血液を介して皮、爪に運ばれます。

 

内服には2種類あり、1日1回1錠を6ヶ月飲む方法(テルビナフィン)と、1週間だけ毎日8錠(朝晩4錠ずつ)飲み、あとの3週間は休薬を3回繰り返す方 法(イトラコナゾールのパルス療法)があります。服用終了後も爪には6~9ヶ月十分な濃度の薬剤が爪にとどまるというデータがあります。これらの内服薬の 登場で、爪白癬の治療期間が大幅に短縮できるようになりました。

 

内服薬の副作用として、白血球減少や肝機能障害が出現することがあります。したがって定期的な血液検査が必要です。また、他の薬剤との相互作用に注意をはらう必要がありますので、安心して治療ができるように、ふだん内服されている薬がありましたら、お知らせください。